〈龍蓋寺〉
西国三十三所 第七番礼所
岡寺の市議近くに駐車場があります。
階段ですね、躑躅が綺麗です。
岡寺は、天武(てんむ)天皇の皇子で、若くして亡くなった草壁皇子(くさかべおみこ)が
住んでおられた岡宮(おかのみや)の跡に、
奈良時代の高層・義淵僧正(ぎえんそうじょう)が創建したと伝わっています。
可愛いお花達ですね。
階段を登りながら、躑躅をパチリ! 岡寺は、初めてです。
ダリアがあちら、こちらにあります。
手水社にもダリアがいっぱいです。
明日香村が見えます。
本尊、如意輪観音像(重要文化財)は我が国最大の塑像で
如意輪観音像として最古の作品で、
インド、中国、日本の土で弘法大師が造られた尊像です
日本最大、最古の塑像観音像が祀られています。
写真は撮れません。
如意輪とは、物事を自分の意の如くかなえていただけることの意味ですね。
ダリアがあちら、こちらにあります。
創建の伝説と義淵僧正(ぎえんそうじょ)
義淵僧正坐像(4.8m)
岡寺は、正式には「龍蓋寺」(りゅうがいじ)と言います。
かつて寺の近くで農地を荒らしまくっていた悪龍を、義淵僧正が法力によって
ねじ伏せ、小池に封じ込めて大きな石で蓋(ふた)をしたという伝説が由来と
なっています。
池があり、今もしっかりと蓋がされています。
その伝説が元で、厄除信仰に発展しています。
石楠花が綺麗
「けさみれば露岡寺の庭のこけ さながら瑠璃の光なりけり」
義淵はかなりの高僧なのですが、その出生についてはあまり明らかにされていません。ただ、幼少のころに天武天皇の皇子、草壁の皇子とともに養育され、皇太子であった草壁の皇子が亡くなった後に、住居のあったこの岡宮にお寺を建てることが許されたとなれば、相当高貴な血筋であることは誰の目からも明らかですよね。境内には義淵僧正の供養塔が建てられています。
そして何といっても、奈良時代の高僧といえば、東大寺創建に関わった行基(ぎょうき)、初代別当の良弁(ろうべん)、玄昉(げんぼう)というビッグネームが有名なのですが、じつは皆さん義淵僧正の門下生だというのですから、きっと「義淵ハンパないって!」と言われていたことでしょう。
石楠花には傘が一つづつ
鐘を鳴らしました😊
明日香村が見えます。

