2022年4月28日木曜日

岡寺

 岡 寺

〈龍蓋寺〉

西国三十三所 第七番礼所


岡寺の市議近くに駐車場があります。
階段ですね、躑躅が綺麗です。
岡寺は、天武(てんむ)天皇の皇子で、若くして亡くなった草壁皇子(くさかべおみこ)が
住んでおられた岡宮(おかのみや)の跡に、
奈良時代の高層・義淵僧正(ぎえんそうじょう)が創建したと伝わっています。



可愛いお花達ですね。
             階段を登りながら、躑躅をパチリ!
                 岡寺は、初めてです。

本尊、如意輪観音像(重要文化財)は我が国最大の塑像で
如意輪観音像として最古の作品で、
インド、中国、日本の土で弘法大師が造られた尊像です

日本最大、最古の塑像観音像が祀られています。
写真は撮れません。

如意輪とは、物事を自分の意の如くかなえていただけることの意味ですね。

             ダリアがあちら、こちらにあります。


              手水社にもダリアがいっぱいです。

                      


創建の伝説と義淵僧正(ぎえんそうじょ)
義淵僧正坐像(4.8m)

岡寺は、正式には「龍蓋寺」(りゅうがいじ)と言います。
かつて寺の近くで農地を荒らしまくっていた悪龍を、義淵僧正が法力によって
ねじ伏せ、小池に封じ込めて大きな石で蓋(ふた)をしたという伝説が由来と
なっています。

池があり、今もしっかりと蓋がされています。
           その伝説が元で、厄除信仰に発展しています。

石楠花が綺麗

「けさみれば露岡寺の庭のこけ さながら瑠璃の光なりけり」






義淵はかなりの高僧なのですが、その出生についてはあまり明らかにされていません。ただ、幼少のころに天武天皇の皇子、草壁の皇子とともに養育され、皇太子であった草壁の皇子が亡くなった後に、住居のあったこの岡宮にお寺を建てることが許されたとなれば、相当高貴な血筋であることは誰の目からも明らかですよね。境内には義淵僧正の供養塔が建てられています。


そして何といっても、奈良時代の高僧といえば、東大寺創建に関わった行基(ぎょうき)、初代別当の良弁(ろうべん)、玄昉(げんぼう)というビッグネームが有名なのですが、じつは皆さん義淵僧正の門下生だというのですから、きっと「義淵ハンパないって!」と言われていたことでしょう。


石楠花には傘が一つづつ

鐘を鳴らしました😊





                明日香村が見えます。
                     
紫陽花やシャガも素晴らしいです!














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