当麻の里(二上・万葉の森)コースは、何度か行った事があるコースでしたが、ちょっと興味津々で楽しんで来ました。
石光寺、當麻寺は牡丹、石楠花の頃に訪ねます。
綺麗なお花を見るのが、楽しみでした。
石光寺に行くと、寒牡丹が咲いていました。
藁に守られてますね。
二上山の麓、激しい寒さですけど、健気に咲いています。😊
石光寺は別名「染寺」とも言われています。
「天智天皇勅願所 中将姫旧跡 染め井 糸掛桜」
拝観料をお支払いしてリーフレットをいただきました。
天智天皇勅願所・・・・天智天皇のことは、後ほど、書きます。
勅願所・・・ちょくがんじと読むそうです。
天皇の発願によって鎮護国家、皇室安全を祈るために建立された寺院、そのために指定された既存の寺院。
御願寺、勅願寺とも言われます。
勅願寺の初めは聖徳太子が創建した舒明天皇(じょめい)・天武天皇が移転改装に関わった
奈良大安寺です。
奈良時代
文武天皇(もんむ)の薬師寺。
聖武天皇(しょうむ)の東大寺。
聖武天皇が741年に諸国に建立された、国分寺・国分尼寺などがあります。
平安時代
桓武天皇(かんむ)東寺・西寺・延暦寺。
嵯峨天皇、大覚寺。
光孝天皇(こうこう)、仁和寺(にんなん)。
後醍醐天皇、後醍寺。
鎌倉時代
亀山天皇、南禅寺。
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既存の寺院も勅願寺に定められる事によって権威を誇示しようと、それを定める綸旨(りんじ)を求める寺がありました。
勅願寺の制は1871年(明治4年)に廃止されるまで存続されました。
綸旨(りんじ)・・・奉書形式の文章の一式のことです。
蔵人が天皇の意を奉じて出します。
多くは、薄墨の色をした宿紙を用います。
「薄墨の綸旨」の名もあります。
天皇の政治権力が強大である時代ほど、効力が重んぜられ
とくに建武新政期前後、後醍醐天皇親政時に多く発令され
ました。なお、この時期偽の綸旨の多発についても注目したい
です。
もともと私的な書状形式で、内容も軽微な事項に用いられ
ました。のちに、政治的・公的事項にも使用されたのです。
ちょっと、綸旨を探してみました。
画像は、検索して探したものです。
勝手に使ってごめんなさいm(__)m